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【治療にあたり・適応症 】

★共に病気を治していきます。

 当院では患者さんの病気に対して、共に治すという参加型の治療を目指しております。
その病気という痛み苦しさを少しでも緩和し取り除けるよう、当院の治療が手助け致します。常に研鑽し、手の温もりを大切にして、快適な安らぎの場を心がけます。

★YNSAは、すべての痛みや障害をとる鍼治療です

YNSA学会全国大会に参加して山本医師(88歳)の情熱を感じました。

 体は常に「元気にしよう、元気にしよう」とさまざまなサインを発し続けています。
そのサインが頭にも出ています。そこに針をします。それによって高い治療効果が生まれるのです。
脳出血や脳梗塞の後遺症にとして起こる半身麻痺・両手両足の麻痺・言語障害、また顔面麻痺、ウイルス感染によって起こる麻痺までも改善に向かいます。


アメリカ、ハーバード大学の元教授も学んでおります。

・長い間治らなかった、腰の痛みが消えた!
・手足のしびれが取れる!
・首や肩の痛みがあって上がらなかった腕が上がる!
・原因のわからない耳鳴り・めまいがなくなる!
・うつ病のツライ症状が解消!
・パーキンソン病のふるえが改善!

これらはほんの一例に過ぎません。



★世界元気力・独自のはり治療法

 テレビで紹介された世界的に有名な山元医師。医療先進国であるドイツをはじめ海外で認められている、独自のはり治療法。日本の医療が注目し始めた山元式新頭針療法(ワイ・エヌ・エス・エイ)。

★刺さない鍼があるのです。

 はじめてで不安が大きい人や、肌が敏感な人、また子どもには刺さない鍼を行います。その治療でも効果が期待できます。

★馬鹿にできないないお灸の効果。

 お灸は艾(もぐさ)の火が消えていくとき体の中にぐーっと沁み込んでいく。それが心地よい。お灸が合うのは、湿っぽく冷たい感じの肌です。お灸は有痕灸と無痕灸があり、有痕灸(お米の粒の半分位の大きさの艾を使います))は肌に直接すえます。無痕灸は間接灸ともいわれ肌に痕は残りません。

★ 鍼灸の適応症

すべての症状に対して治療効果があります。
首こり・肩こり・腰痛・膝痛・坐骨神経痛はもちろん、頭痛・胃の痛み・下痢・つらい便秘・痔、うつ病、ボケの予防法・認知症、糖尿病・自律神経失調症・スポーツ障害・交通事故障害・安産・つわり・逆子・生理通・冷え症・更年期障害・めまい・乗り物酔い・不眠・高血圧・低血圧、アレルギー性鼻炎・蓄膿症・子宮筋腫・・膀胱炎・うつ病・パーキンソン病・顔面神経マヒまたはケイレン・・月経不順・イライラ・眼の疲れ、肌荒れ・顔のむくみ・喘息、など
⇒くわしくは日本鍼灸師会のホームページをごらんください。

■ うちの子に鍼・針なんて、とんでもない。小児はりって何なの

 コロコロはり(子どもたちはそう言う?)気持ちい~~い、刺しません、皮膚を破りません。だから痛くありません。皮膚の表面を羽毛のような軽さで心地良くなぜるのです。そうすることにより鍼による刺激が自律神経を介して延髄や脳、更に各臓器へと伝わり、内臓の働きを活性化させ、体液を安定させて抵抗力のある体づくりを促進させるからです。
小児鍼は生後1ヶ月の赤ちゃん~小学生6年生ぐらいまでのお子さんが対象です。

【主な適応症】夜中に何度も泣く アトピーでかきむしる 落ち着きがなくて言うことを聞かない 小学生になってもおねしょが治らない キィキィーうるさい 虚弱体質 食欲不振 下痢 便秘 扁桃炎 鼻炎 喘息 アレルギー チック症 癲癇 吃音(どもり) 頭が良くなる 弱視等 





YNSA(山元式新頭針療法)は山元敏勝医師の登録商標であり当院は許可を受けて使用しております。
(登録番号5808545号等) 会員番号NO 17415